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クリニック概要
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医師紹介
院長 多和田 健
宜野湾市出身の私は普天間高校を卒業し、国費留学生として当時の国立群馬大学医学部に入学しました。卒業後は同大学産婦人科教室へ入局し、帰沖に至るまで、群馬大学附属病院や群馬県立がんセンターなど複数の病院で周産期や婦人科悪性腫瘍の患者様の診療を行い、産婦人科医としての研鑽を積みました。沖縄に戻ってからは、県立中部保健所、豊見城中央病院で勤務しました。その後、1984年9月1日、私は産婦人科担当医として、妻ひろみは内科小児科担当医として当院を開業致しました。
開業から現在に至るまで、あっという間の38年間でした。多くの出産のお手伝いをさせて頂くだけなく、卵巣腫瘍や子宮外妊娠、また、子宮筋腫の手術など様々な産婦人科疾患の治療を行って参りました。歳は取りましたが、今後も末永く女性の皆様の様々な悩みを解決するお手伝いをさせていただきたいと思っております。
プロフィール
- 最終学歴：1975年群馬大学医学部卒業、医師免許取得
- 所属学会：日本産婦人科学会、日本産婦人科医会
- 資格：産婦人科専門医 、母体保護法指定医
副院長 多和田 ひろみ
昭和59年（1984年）の開業から長い月日が経過しました。当時は女性の医師がいる事自体珍しいものでしたが、赤ちゃんからお年寄りにいたるまで、地域の皆様の支えのおかげでここまで頑張る事ができました。患者様からの温かな励ましの言葉と応援を賜りとても感謝しております。
歳は取りましたが生涯現役の言葉を胸に、地域の皆様に貢献すべくこれからも頑張りたいと思っております。何卒末永く宜しくお願い致します。
プロフィール
- 最終学歴：1975年群馬大学医学部卒業、医師免許取得
- 所属学会：日本内科学会、日本小児科学会
多和田 哲郎
私は宜野湾市で生まれ育ち、両親の背中をみて医師という職業に憧れを抱き、滋賀医科大学医学部医学科に入学しました。
卒業後、愛知県にあります藤田保健衛生大学病院にて救急科の後期研修を行い、救命救急センターで軽症から重症までの救急集中治療に関わる医療を学びました。また、同院及び他院にて、循環器内科や腎臓内科、総合内科を学び、また、整形外科、小児科、小児救急科を研修し、救急科専門医を取得して故郷沖縄にもどりました。
沖縄では、沖縄県立南部医療センターこども医療センター救命救急センター（成人小児）で勤務をし、老若男女、軽症重症を問わず多くの患者様を診療し、医師として沖縄県の救急医療の最前線で多くの経験を重ねました。
そして、このたび2022年5月より両親の診療する当院での勤務を開始しました。糖尿病や高血圧に代表される生活習慣が原因となる大人の慢性疾患、また、頭痛や長引く咳、そして、お子様の咳や鼻水、小さな傷や怪我、火傷など、家族3世代の困った事を何でも相談できる、地域の皆様のかかりつけ医でありたいと思っております。微力ながらも地域の皆様の健康と、その未来に貢献できますよう頑張ります。何卒宜しくお願い致します。
プロフィール
- 最終学歴：2010年滋賀医科大学医学部医学科卒業、医師免許取得
- 所属学会：日本救急医学会、日本内科学会、日本小児科学会、日本小児救急学会
- 資格：救急科専門医、内科認定医